こんにちは!ゆみこです。
パプリカってビタミンCが多いし、食べた方が良いのはわかるんだけど、味が苦手なんだよね。ピーマンよりは食べやすいけど、やっぱり苦手。
そんな方におすすめなのが、パプリカを丸ごと使った米粉の豆乳グラタン!
米粉を使うことで、難しそうなホワイトソースも簡単に作れます。パプリカの器が可愛くて、見ていて楽しくなるレシピですよ♪
今回は、パプリカ丸ごと!見た目も可愛い米粉の豆乳グラタンの作り方と美味しく作るコツをご紹介します。
【好き嫌い対応レシピ】パプリカ丸ごと!見た目も可愛い米粉の豆乳グラタン
パプリカの形と色を上手に活用して、見た目も可愛い米粉の豆乳グラタンを作ってみませんか?
米粉を使ってダマ知らずのホワイトソースも作れちゃいます。パプリカを克服したい方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
材料(2人分)
鶏もも肉・・・80g
玉ねぎ・・・1/4個
しめじ・・・50g
【ホワイトソース】
無調整豆乳・・・200ml
米粉・・・大さじ1
コンソメ・・・1/2個
塩・こしょう・・・適量
バター・・・10g
とろけるチーズ・・・2枚
作り方
1.パプリカでグラタンの器を作るために、横半分に切り、種を取り除きます。
パプリカをまるっと楽しみたい方は、パプリカの器を作るときに、横切りではなく縦切りにしてみましょう。
2.玉ねぎは薄切り、鶏肉は小さめに切り、しめじは石づきを取りほぐしておきます。
3.豆乳に米粉とコンソメを入れて、よく混ぜておきましょう。固形コンソメの場合は、刻んでから加えるのがポイントです。
4.フライパンにバターをひき、中火で2を炒めます。
5.玉ねぎが透き通ってきたら、3を加えて弱火にし、とろみがつくまで煮ます。
6.5をパプリカの器に流し入れ、チーズを乗せてトースターで約10分焼いて完成です(^^)
オーブンの場合は、200度で約20分焼きましょう。
美味しく作るポイント
・コクを出すために、バターとチーズを加えるのがおすすめです。もちろん、バターをオリーブオイルに代えてもOK。
どうしよう…。焼いているうちにチーズが焦げてきちゃった💦
チーズが焦げそうになったら、パプリカの上にアルミホイルをのせて、火加減を調節してみてくださいね。
・最初に米粉を豆乳に溶かしてから加熱することで、ダマになりにくくなります。
・パプリカを器にすると、見た目が可愛らしくなり、食欲UPにつながります。
パプリカの器と豆乳のホワイトソースを一緒に食べたら、パプリカが苦手でも無理なく食べられたよ!
パプリカ嫌いさんのためのワンポイントアドバイス
いくら食べやすいレシピでも、パプリカが苦手な方にとって丸ごと1個食べるのは、少しハードルが高いですよね。
そんなときは、パプリカのへたがついている部分を多めに切ってみてください。器に使う分を少なくし、残ったパプリカは野菜サラダに活用しましょう。
生で食べれば、シャキシャキ食感とパプリカの甘さも楽しめます。パプリカを選ぶときも、甘みのあるものを選ぶと好き嫌いさんでも食べやすくなりますよ。実際に、パプリカ嫌いの夫も、この方法で克服しました。
もし、甘いパプリカが見つからないときは、食べチョクをのぞいてみるのもおすすめです↓
まとめ
今回は、【好き嫌い対応レシピ】パプリカ丸ごと!見た目も可愛い米粉の豆乳グラタンについてお伝えしました。パプリカ嫌いさんは、パプリカ特有の味が苦手な方も多いですよね。
そこで、好き嫌い克服のために、グラタンにアレンジしたり、甘いパプリカを使ってみたりしてみませんか。
パプリカのビタミンCは野菜の中でもトップクラス!しかも、色鮮やかで、料理に使えば食卓が華やかになりますよ。パプリカを克服したい方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。応援しています(^^)
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