【お坊さんが好んで食べた】おばあちゃん直伝のけんちん汁

お坊さん けんちん汁 料理
この記事は約5分で読めます。

こんにちは!ゆみこです。

肌寒い季節になると食べたくなるのが、あったかいけんちん汁♪

実家の檀家の大住職は、お肉を食べない人でした。

ゆみこ
ゆみこ

ちなみに、お坊さん=精進料理のイメージがありますが、お肉を食べるお坊さんもいるそうですよ。

近所のおばあちゃんたちが大住職に 「少しでも、お肉らしさがあるものを食べて欲しい」と思ったそうで・・・。

それから、豆腐をお肉に見立てて作ったと伝え聞いています。

このけんちん汁を食べると懐かしくもありほっとする、そんな味なんですよね(^^)

スポンサーリンク

【お坊さんが好んで食べた】おばあちゃん直伝のけんちん汁の作り方

根菜類をたくさん使うので、身体の芯から温まりますよ。

ピリリと辛い一味唐辛子もお好みでかけると美味しいです。

動画でも詳しく解説しています↓

材料(4人分)

豆腐         1丁
大根         5cm
人参        1/2本
里芋         3個
ごぼう       1/2本
干し椎茸       1枚←水100mlの容器に入れて戻しておく
こんにゃく     1/2枚
油揚げ        1枚
ちくわ        1本
水        600ml
しょうゆ     大さじ2
酒        大さじ2
みりん      大さじ2
だしの素     小さじ2
味噌       小さじ1
ごま油      大さじ1
一味唐辛子     お好みで

作り方

1.沸騰したお湯にこんにゃくを入れて湯がく。(2~3分でOK)

こんにゃくを湯がく

2.油をひいて豆腐を炒める

豆腐の水分を飛ばす

3.大根と人参をいちょう切りにする。

4.ごぼうの皮は薄く落として(こそげて)から斜め切りにする。

ごぼうはこそげてから斜め切り

5.里芋は皮をむいて輪切りにする。

里芋は輪切り

6.こんにゃくは短冊切りにする。

7.ちくわは半月切りにする。

ちくわは半月切り

8.油揚げは熱湯をかけて油抜きをしてから短冊切りにする。

9.鍋を熱してゴマ油をひく。

10.人参、ごぼう、大根を炒める。

11.干し椎茸を戻し汁ごと加える。

干し椎茸は戻し汁ごと加える

12.こんにゃくと里芋を加える。

13.水600ml加える。

14.油揚げとちくわを加えて約8分煮る。

約8分煮る

15.アクを取る。

16.炒めておいた豆腐を加える。

17.出汁の素→酒→みりん→しょうゆの順に加える。

18.最後に火を止めてから溶いた味噌を加える。

火を止めてから味噌を入れる

19.盛り付けて完成☆ お好みで一味もどうぞ(^^)

美味しく作るポイント

こんにゃくを湯がくことで、こんにゃく独特の匂いが弱まる&味がしみこみやすくなる

・豆腐を炒めて水分を抜くとお肉のような弾力がうまれる。

・ごぼうの皮は薄く落として(こそげて)旨味と香りを残す

・油揚げは油抜きすることで、油っぽい状態やえぐみが軽減される。

干し椎茸を使うことで旨味たっぷりの風味豊かなけんちん汁になる。

最後に火を止めて味噌を入れることで、けんちん汁にコクがでる。

栄養の豆知識

【豆腐の栄養素】
☆豆腐たんぱく質:コレステロール低下作用。血圧上昇抑制。
☆リノール酸:血管についているコレステロールを取り除く。善玉コレステロールを増やす。
☆レシチン:脂肪代謝。動脈硬化予防。
☆サポニン:活性酸素の抑制。
☆イソフラボン:骨粗鬆症予防。高血圧・コレステロールの抑制。
☆カルシウム:骨や歯を丈夫にする。精神の安定に関与。

【大根の栄養素】
☆ビタミンC:美容効果。ストレスへの抵抗力を強める。
☆カリウム:ナトリウムの再吸収を抑制して、尿中への排泄を促進する。
☆カルシウム:骨や歯をつくる。
☆食物繊維:便秘解消。

【人参の栄養素】
☆β-カロテン:免疫力アップ。
☆カルシウム:骨や歯をつくる。
☆カリウム:ナトリウムの再吸収を抑制して、尿中への排泄を促進する。
☆ビタミンE:抗酸化作用。
☆食物繊維:便秘解消。

【里芋の栄養素】
☆カリウム:ナトリウムの再吸収を抑制して、尿中への排泄を促進する。
☆ビタミンC:美容効果。ストレスへの抵抗力を強める。
☆食物繊維:便秘解消。

【ごぼうの栄養素】
☆カリウム:ナトリウムの再吸収を抑制して、尿中への排泄を促進する。
☆カルシウム:骨や歯をつくる。
☆マグネシウム:骨や歯の形成に不可欠。
☆鉄:貧血予防。
☆食物繊維:便秘解消。 

*栄養素についてはカゴメ株式会社を参照(※1)
*栄養素については全国豆腐連合会を参照(※2)
*栄養素については文部科学省を参照(※3)
*栄養の働きについては公益財団法人長寿科学振興財団を参照(※4)
*栄養の働きについては江崎グリコ株式会社を参照(※5)

栄養成分による効能

人参やごぼう、大根などの根菜類は、身体を温める作用があります。

β-カロテン豊富な人参で免疫力を高めて、ビタミンCでストレスに負けない身体を作りましょう!

食物繊維も豊富なので、便秘解消にも期待できそうですね。

☆風邪予防
☆便秘解消
☆美肌効果

まとめ

今回は、身体が温まるけんちん汁の作り方をご紹介しました。

おばあちゃんたちのお坊さんへの気遣いって素敵ですね!

何だか優しい気持ちになれる気がします。

けんちん汁は、身体の芯からあたたまる健康食ですが、心も一緒に温まるので良かったら作ってみませんか(^^)?

【参考資料】
※1カゴメ株式会社
※2全国豆腐連合会
※3文部科学省
※4公益財団法人長寿科学振興財団
※5江崎グリコ株式会社

The following two tabs change content below.
ゆみこ
管理栄養士×薬機法×転妻Webコピーライター。 約10年間、管理栄養士として勤務し、「心」と「食」と「栄養」は密接に関係していると痛感。 ひとりでも多くの人に笑顔で健康になって欲しいとの思いから『食はココロとカラダを元気にする』をテーマにブログを開設する。 SEOを意識した記事でGoogle検索1ページ目に掲載あり。 お仕事のご依頼は「お問い合わせ」からお願いします。 →詳しいプロフィールはこちら →お問い合わせはこちら

この記事を最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます!

あなたのクリックが私の励みになるので、良かったら応援よろしくお願いします(^^)

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


管理栄養士ランキング

料理
スポンサーリンク
シェアする
ゆみこをフォローする
管理栄養士&転妻ライター☆ゆみこblog

コメント

タイトルとURLをコピーしました